皆様、おはようございます。 節分の日の朝、いかがお過ごしでしょうか?^^
私は昨日blogデビューさせていただき、これが2本目の記事になります。
本blogではインターネットを通じて同世代の方々との親睦を深めることを本旨にしておりますが、ネット関連の記事は後日に委ねることにして、今回は前々から気になっていた「下級老人」なる呼称につき私なりの考えを述べてみたいと思っています。
この「下級老人」という言葉が世に出たのは今から7年程前のことです。
朝日新書から発刊された本のタイトルが「下級老人」
この著書の中で、下級老人は下記の3条件をすべて満たす者と定義されています。
①収入が著しく少ない
②十分な貯蓄がない
③頼れる人間がいない
この定義でいくと、我が家は完全無欠の下級老人世帯ということになりますね!(*´з`)
収入は著しく少ないです~・・僅かな額の年金収入だけですから。
当然貯蓄もありません。 この冬はとても寒かったので暖房代が嵩み、au電気の支払額がとんでもない金額になってるのでこの支払が大変です。
そして、私達夫婦は子宝に恵まれなかったので頼れる人間もいません。
しかしながら私には自分自身が下級老人だという自覚は全くありません!
経済力だけで下流だの上流だのを決めて良いのか?
私はこの下級老人の定義には大いに異論があります。
もう一つ条件を加えるべきだと思う。
それは
④好きなことをやって自由に過ごせる時間がない
①から④までの全てに該当して初めて下級老人なる不愉快極まる呼称を甘受すべきだと考えています。
つまり、お金が無くても楽しい趣味があればOKってことです。
幸いにして私はインターネットという素敵な趣味と出会うことが出来ました♪
他人から見れば下流老人なのかもしれませんが、気持ちの中での私は上級の前期高齢者なのです^^v
まぁこれは単なる私の強がりなのかもしれませんが、今後も「財布の中は下流でも心の中は上流のシニア」を目指して生きていきたいと思ってます。
そしてこのことは本blogの本旨に繋がることですので、今後はシニア世代の皆様に少しでも役に立つネット情報を発信したいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします 😆
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